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生で食べる大根おろしには酵素がたっぷり

真冬に最高レベルで甘みが増すのが冬に旬を迎える大根であり、すりおろし大根はそのまま食べても美味しいです。ジアスターゼは大根にも豊富に含まれるデンプン分解酵素であり、忘年会や新年会が立て続けにある年末年始の時期にも大活躍をしてくれます。胃もたれや胸やけなどを予防する手助けになりますし、胃腸での消化を順調にする働きがあるからです。だから普段から胃があまり強くない人などは、おろしたての大根を献立に加えるようにすると、スムーズな消化をサポートしてくれることになります。甘みだけではなく特有の辛味も感じることがある大根ですが、その正体はイソチオシアネートです。どちらかというと真夏のほうが辛味を感じる大根ですが、冬の大根でもかすかに辛味を感じることはあります。イソチオシアネートも健康を助ける成分であり、肝臓などへの解毒酵素の誘導をするので、疾患予防にもなる優れものです。煮物や揚げ物にもなりますが、大根おろしにはたっぷりの酵素も含まれるので、生で食べるのも栄養価が高いと言えます。

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